IFやSUMIF、COUNTIFを使いたい方はこちらからどうぞ!

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IF

このページの記事では、条件分岐や指定した条件のセルのみを数えたり加算したりできるとても便利なIF関数(イフ)SUMIF(サムイフ)関数、COUNTIF(カウントイフ)関数の使い方を解説する記事をまとめています。

IF関数は単体で使っても便利ですが、他の関数と入れ子(ネスト)させることでさらに便利に使うことが出来るとても重要な関数です。
また、条件に合う数値だけを合算したり、数を数えるSUMIF関数やCOUNTIF関数も時短ワザとは切っても切れないとても重要な関数です。
他にもIF関数とは切っても切れないワイルドカードや比較演算子についても記事内で解説しています。

IFという名前が入った関数の特徴は単語の通り、もし~ならばの条件に合うか合わないかでその先の計算式を分岐したり(IF関数)、もし~ならばそのセルの数を数えたり(COUNTIF関数)、もし~ならばそのセルの数値(SUMIF関数)を合計したりともし~ならばどうするのかという機能になっているのが特徴です。

どれも時短ワザの代表となる関数ですので、ぜひこちらの記事を読んで使い方をマスターしてください。

この記事を読んでほしい人
  • IF関数の使い方を探している方
  • SUMIF関数、COUNTIF関数の使い方を探している方
  • ワイルドカードについて知りたい方
  • 比較演算子について知りたい方


記事はこちらからどうぞ!

①条件分岐が出来る!IF関数の使い方から関数のネストまでイッキ読み

こちらの記事では基本的なIF関数の使い方からIF関数をネストさせて条件を3通り以上に分岐させる方法、条件の指定にAND関数やOR関数をネストさせることでAND条件とOR条件で結果を変える方法を3つの記事に亘って解説しています。
こちらの3つの記事を全て読んでいただければ、IF関数についてかなり詳しく理解いただけると思います。
IF関数の使い方を全てマスターしたいと考えている方はこちらの3つの記事をお読みください。


②COUNT関数の使い分けかたとは

こちらの記事ではそれぞれ数える対象が違う4種類のCOUNT関数の使い方とそれぞれの関数のカウントする対象の違いを解説しています。
それぞれのCOUNT関数のカウントする対象を覚えておくことで空白だけや数値だけなど必要な項目だけの個数をカウントすることができます。
特に4つ目に解説しているCOUNTIF関数は条件に一致するセルの数を数えるという時短にとても重要な関数です。
COUNT関数の種類と使い方を確認したい方はこちらの記事をお読みください。


③条件に合う数値を合計する?SUMIF関数とは?

こちらの記事では条件に合うセルに入力された数値を合計するSUMIF関数について解説しています。
こちらの関数は合計する対象の条件を指定できるため、集計などをする表を作るときに使うことで処理を半自動化することができ、かなりの時短に繋げることができます。
SUMIF関数の使い方を確認したい方はこちらの記事をお読みください。

④複数の条件に合うセルの合計の値を合算する?SUMIFS関数とは?

こちらの記事では複数の条件に合うセルの値を合計することが出来るSUMIFS関数について解説しています。
SUMIF関数は1つの条件でしたが、SUMIFS関数は複数の条件を指定することが出来るので更に詳細な条件を指定することができます。
また、実際にワイルドカードや比較演算子を使った条件指定なども解説しています。
SUMIFS関数の使い方を確認したい方はこちらの記事をお読みください。


⑤複数の条件に合うセルの数を数えるCOUNTIFS関数とは?

こちらの記事では複数の条件に一致するセルの数を数えることが出来るCOUNTIFS関数について解説しています。
COUNTIF関数やSUMIF関数と同様に集計作業を半自動化することができ、時短をする上で重要な関数になります。
また、比較演算子についても触れていますので実際に計算式の中に使う例として見ていただければと思います。
COUNTIFS関数の使い方を確認したい方はこちらの記事をお読みください。

⑥COUNTIF関数などで使える!比較演算子、ワイルドカードの使い方とは?

こちらの記事では、<(大なり)や>(小なり)などの比較演算子についてさらに詳しく解説しているのと、*(アスタリスク)を使うことであいまい検索などに使えるワイルドカードについて解説しています。
どちらの機能もSUMIF関数やCOUNTIF関数と組み合わせることで更に詳細な条件指定をすることが出来る便利な機能です。
比較演算子やワイルドカードについて確認したい方はこちらの記事をお読みください。

【おまけ】VLOOKUP関数やIF関数でエラーを指定した表記にするIFERROR関数とは?

こちらの記事では、IF関数には付き物のN/Aなどのエラーの表記を指定した表示に変える方法を解説しています。
どうしても大量のデータを扱う際にはエラーが出る行ができてしまうことがあります。
そんな時にIFERROR関数を使用することでエラーの表示を消すことができます。
エラーの表示にお困りの方はこちらの記事をお読みください。


ここまでの記事を読んでいただければエクセルで条件分岐が出来るIF関数や条件に当てはまるセルの数を数えることが出来るCOUNTIF関数などの使い方をマスターいただけたと思います。
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