Excelで0の表示を使いこなしたい方はこちらからどうぞ!

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このページの記事では、エクセルを使う上で取り扱いが難しい0(ゼロ)の表示方法について解説した記事をまとめています。
エクセルを使う上で0は電話番号などのように頭についていると消えてしまったり、空白のセルに0を表示するかしないかなど取扱いに困る機会が多くあります。
そのようなときに、対処法を知っておくことで0の表示で困ることがなくなります。
小ワザではありますが覚えておくことで時短に繋がりますので、ぜひこの記事を読んでマスターしてください。

この記事を読むと分かること
  • 電話番号など頭の0を表示させる方法
  • 空白セルに一度に0を入力させる方法
  • 0と入力されたセルを一度に空白にする方法
  • マイナスの数値を0として表示させる方法

記事はこちらからどうぞ!

①頭の0が消えた?0から始まる文字をセルに表示させる方法

この記事ではExcelに電話番号や郵便番号などを入力したときに起こってしまう、頭の0が消えてしまった時の対処法を4つ解説しています。
Excel上に顧客情報などを入力するときに頭の0を表示させる方法を知っておくととても便利です。

②頭の0を消さずにセルの文字を変換!SUBSTITUTE関数の便利な使い方

この記事では通常の置換機能を使った場合に消えてしまう頭の0をSUBSTITUTE関数を使い、頭の0を消さずに文字を置き換える方法を解説しています。
住所録の電話番号や郵便番号のハイフンなどを一度に削除したい場合などにこの方法を覚えておくとかなり短時間で住所録修正することができます。

③複数の空白のセルに一度に0を入力する3つの方法とは?

この記事では、表を作った場合に残ってしまう複数の空白セルにジャンプ機能などを使い、一度に0を入力する方法を3つ解説しています。
データベースとして使用する場合は気になりませんが、印刷をするときに空白セルに0を入力したいということはよくあると思います。
その作業を一度に終わらせることで、相当な時短をすることができます。

④エクセルで0を表示しない3つの方法とハイフン表示にする方法とは?

この記事では先ほどの記事とは逆に、0と入力されたセルに0を表示しないようにする3つの方法と応用として0をハイフンの表示にする方法を解説しています。
0を表示させたいと思うことがあれば0を非表示にしたいこともあると思います。
ぜひ入力する方法と合わせてこちらの記事もお読みください。

⑤マイナスの結果を0にしたい!MAX関数の使い方とは?

この記事では計算などの結果がマイナスになった場合に表示をマイナスではなく、MAX関数を使い0にする方法を解説しています。
表にマイナス表記をしたくない場合にこの方法を覚えておくだけで簡単にマイナス表記を0に変えることができます。
使う機会は他の記事より少ないかもしれませんが、MAX関数は他にも応用が利くのでぜひお読みいただければと思います。


ここまでの記事を順番に読んでいただければ、もうExcelで0の扱いに困ることはなくなると思います。
0を表示する、非表示にするなど細かいことではありますが使う機会は多いのでぜひマスターしていただければと思います。
これより下に、このサイトの他のおすすめ記事をまとめていますのでぜひそちらも合わせてお読みください。

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